システィーナ礼拝堂の後は
一旦、外に出て
建物沿いの通路や階段を通り
サン・ピエトロ大聖堂へ向かいます。


わくわく、どきどき。
今回の旅行で
一番行きたかった、サン・ピエトロ大聖堂。
理由を挙げるとすれば・・・
バチカンは、世界一小さい独立国家だということ。
ローマ(イタリア)から
パスポートが無くても、入国できること。
前教皇が選ばれた際に、注目されたコンクラーベ。
クリスマスなど、教皇がメッセージを出される際に
なぜ、こんなにもたくさんの人々が集まるのだろうか、
という、素朴な疑問。
映画の舞台にもなり
実際に、その場に立ってみたかった、サン・ピエトロ広場・・・
伯母は
保育士の学校が、ミッション系だったこともあり
毎週、教会に通っていますが
私は、特に、これといって無し。
(伯母によれば、法王様では無く
正式には、教皇様と呼ぶそうです)
実家には、仏壇や神棚があり
お墓参りにも、神社にも行きます。
教会は、国内の観光地などに行った時に
見学できるようであれば、入ってみる程度。
出席した結婚式が、教会式だった、とか。
そういえば、ニューヨークに行った時
5thアベニュー辺りを、うろうろしていたら
教会があったので、入ってみたことがあります。
海外の教会も、見学、という感じですねぇ。
さて、サン・ピエトロ大聖堂は
システィーナ礼拝堂方面から行くと
横から入る形になります。

入り口前の、横幅が広くて、長い通路は
天井の装飾が、素晴らしい・・・。
歩きながら、まじまじと見たり
写真を撮ったり・・・
しかし、ガイドさんは、ドンドン進んでいきます(笑)
中に入ってみると
ドドーンと、長い通路(身廊)と、高い天井!

天井は、アーチ状になっていて
四角や円形で区切られた内側には
豪華な装飾が。

所々、明り取りを兼ねて、丸くなっている所があり
柱で支えられた、丸天井は
金色の装飾で縁取られていたり
神々などが描かれたりしています。

ミケランジェロ作の「ピエタ」や
ブロンズの天蓋、聖ペトロの椅子を見たり・・・


身廊の中央の両側には
それぞれ、また通路があるのですが
大聖堂を支えている柱が、巨大で、数も多く

天井との境目の部分には
これまた、それぞれ壮大な装飾が・・・。

壁など、至る所に
絵画や、彫刻が置かれているのですが
こちらも、バチカン美術館同様、
「大聖堂に来ましたよ~。
ゆっくり観たい場合は、自由行動の日にどうぞ」
という形で、サクサクと、進んでいってしまいました・・・
もともと、自由行動の日に
ゆっくり見に行こうかな、と思っていたのですが
やはり、もっとじっくり観たい!
自由行動の日のスケジュールに
しっかりと入れなければなりません。
大聖堂を出ると
広場を通りながら、大聖堂全体を眺めます。

大聖堂を中心に、両脇には
たくさんの柱が並ぶ回廊、


その上に立ち並ぶ、多くの聖像、
エジプトから持ってこられたオベリスク、

教皇様の執務室がある建物も
見ることができます。

多くの観光客がいましたが
それでも、広場は、とんでもなく広大で
壮大なエリアでした。
世界最大のカトリック教会。
キリスト教も、色々な教派があるようですが
カトリック教は、全世界に12億人もの信者がいるそうで
みなさん、一生に一度は、ここに来てみたい、
・・・というのは、とても納得です。
広場も、自由行動の日に
じっくり見なくちゃ。