ここからは、自由行動です。
ドゥオーモ(聖堂)の脇を通って
斜塔を目指します。
さすがに、斜塔に向かう通路は
観光客でいっぱい!

まじまじと眺める人、写真を撮る人。
ドゥオーモの脇から眺めると
真っ直ぐに立っているように見えますが
正面から、右手の方に回り込んでみると
豪快に、斜めっていました。

本当に、よく倒れないなぁ。。
もちろん
1990年~2001年の間に、工事が行われて
倒壊しないようにされてはいましたが。。
一応、この先、300年は倒れない、
ということになっているそうですが
それでも、結構な傾きで
何かあったら、倒れても全然おかしくないほど。
塔の足元まで行ってみると
工事の跡を見ることができます。
傾いている逆側の地盤を掘削して
傾きを調整したそうで
塔の足元は、少し、半地下(というか地下階)のように
掘り下げられていました。
これで、本当に倒れないのだろうか。
かえって、不安定な気がする・・・。
などと、4人で言ったりしていました。
上の方には、入場することも可能ですが
予約制(有料)で、人数制限もあり
何人かの人達が、入り口に並んでいました。

(写真の左下に、少し人だかりがあります)
塔の一番上には、鐘があり
その下の層には、入場した人が、2~3人いましたが

塔があまりにも高く
「あれ、人じゃない?」と
よ~く見てみて、ようやく人だとわかる、
デジカメの画面をズームにして
「やっぱり人だ」とわかる、
とてつもなく、高い塔でした。(55.86m)
しばらく、その傾き具合を眺めたり
振り返って、ドゥオーモと洗礼堂を眺めたり

写真を撮ったり
4人で、斜塔をバックに写真を撮ったり・・・
自由時間は、それほど長くはなかったのですが
とにかく、広場が広くて
集合場所の出口までは、結構な距離があります。
そこで、お土産物屋さんなどを見ながら
ゆっくりと、出口に向かうことにしました。
広場は、入って左手に、洗礼堂やドゥオーモ(聖堂)、
墓所回廊があり
一番奥に、斜塔があります。
洗礼堂などの反対側に、通路を挟んで
お土産物屋さんや、カフェ、
ちょっとした飲食店があります。
暑くて、喉が乾いてはいたものの
カフェに立ち寄る程の時間はなく
暑さしのぎを兼ねて、お土産物屋さんを見ることに。
斜塔をモチーフにした、色々な置物や
絵葉書、タペストリーなどが売っています。
観光地ならではの、こてこてなお土産で溢れています。
一通り見てみて
私は、買うものは無いかな、と思い
「ゆっくり出口の方に歩いてますね~」と伝えて
お店を出ました。
もう1回、まじまじと斜塔を見たり

歩きながら、ドゥオーモや洗礼堂を見たり・・・
ちょっと歩くと、また見え方が違ってくるので
その都度、立ち止まって
眺めたり、写真を撮ったりして
集合場所に戻ったのでした。
ピサの斜塔は
どうしても行きたい!というわけではなかったのですが
次に、イタリアに行けるのはいつになるか・・・
と考えると
じゃあ、ま、行っとくか、という
消極的な感じで行ってみたのですが
「行けるなら、行っておいた方がいい!」と
思ったのでした(笑)
洗礼堂も、ドゥオーモ(聖堂)も、素晴らしい。
斜塔の傾き具合も
やはり、現場に行って
この眼で見て、体感してみなければわからない。
「百聞は一見にしかず、とは、まさに、このこと」
と、つくづく思った、ピサのひとときでした。