ウフィツィ美術館②

廊下の片側は、展示室

反対側は、全面、窓になっています。

時折、ドゥオーモのクーポラや、ヴェッキオ宮、

ヴェッキオ橋が見えたりします。

ウフィツィ美術館

ウフィツィ美術館

さて、続いての部屋は「トリブーナ」。

こちらは、中に入ることができず

入り口には、ロープが渡されています。

ウフィツィ美術館

ここに、メディチ家お気に入りの作品を飾ったことが

美術館の始まり、とのことで

重要なコレクション(絵画・彫像)が収められています。

床の装飾や、窓の脇の装飾、天井の設計も美しく

豪華で、優雅な部屋となっています。

(ただ、部屋の内部を見る入り口が狭いので

一番前で観られる人数が、限られます。

しかも、混んでいるバカンスシーズンは

ゆっくり観られません。

一通り、肉眼で見渡して

ササッと、写真を撮ると

横からも、後ろからも

他の観光客に催促されている感じで

長居はできません。

ゆっくり観たい場合は、夏季は避けた方がいいでしょう)

次のお部屋は

ダ・ヴィンチの「受胎告知」。

ウフィツィ美術館

そういえば、こちらは、日本で公開された時に

国立新美術館で、観たことがありました。

(ウフィツィ美術館の所蔵だったのね、と

ここで知った次第です)

10年以上前だったと思いますが

「ダ・ヴィンチ展」的なものが開催されていて

絵画だけでなく

数々の手稿なども展示されていました。

観るエリアが、とんでもなく広かったため

力尽きて、途中で帰った記憶があります。

当時、静岡に住んでいた伯母と

実家からは両親が来て

4人で、東京駅で待ち合わせて、行きました。

「受胎告知」を観るのが目的だったようで

私の役目は、道案内とお供。

日本の美術館では

有名な絵画がやってきた時の「あるある」で

「絵の前では立ち止まらず、歩きながら観てください」

的な感じで、観た記憶があります。

じっくり止まって観たい場合は

ちょっと高くなっているスペースから観るのですが

そのエリアも混んでいて

なかなか、じっくり

ちゃんと観ることができませんでした。

その後、食事をしようということになりましたが

週末だったからか、どこも混んでいて

伯母と父(姉弟)、母と私の2人ずつ、別れて座ることに。

伯母と父は、少し歳が離れていますが、仲が良く

そんな2人が話しているのを見ながら

おいしい親子丼を食べたなぁ、と

「受胎告知」を観ながら、思い出しました。

ウフィツィ美術館では

「ヴィーナス誕生」などと比べれば

それほど混んでいなかったので

「まさか、今ここで、じっくり観ることができるなんて」と

まじまじと観ておきました。

ダ・ヴィンチの作品は

他には「マギの礼拝(未完)」。

ウフィツィ美術館

師匠であるヴェロッキオの作品と言われる「キリストの洗礼」では

ダ・ヴィンチが担当したと言われる、天使の部分を

じっくりと観てきました。

ウフィツィ美術館

ウフィツィ美術館

(ぼやけてますが)

その後、ミケランジェロの「聖家族」などを観た後に

ウフィツィ美術館

テラスに出ることに。

ここからも、ドゥオーモや、ヴェッキオ宮を

見ることができ

カフェで一息つくこともできます。

ウフィツィ美術館

ウフィツィ美術館

(ただし、暑くなってきた時季だったので

日が当たるスペースに長居するのは、つらいです)

一通り、景色を堪能した後、2階へ移動。

ラファエロの「ヒワの聖母」や

ウフィツィ美術館

カラヴァッジョの「バッカス」などを観て

ウフィツィ美術館

約1時間の滞在が終わりました。

実際には、2500点もの作品が展示されているそうで

全部、観て回るとなると

少なくとも、半日はかかるそう。

それを、約1時間で観たのですから(笑)

世界的にも有名な、日本でも有名な作品を

ササッと、駆け足で観た、という感じですね。

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