ローマ(フォロ・ロマーノ)

地上に降りて行くと

まず、「ティトゥスの凱旋門」が見えてきます。

フォロ・ロマーノ

こちらは、エルサレムで戦勝した記念に

81年に建てられた、ローマ市最古の記念門。

フォロ・ロマーノは

紀元前6世紀頃~紀元後293年にかけて

古代ローマ時代の政治、経済の中心地だったそうですが

中世になると、すっかり忘れ去られ

土の下に埋もれ

19世紀になって、本格的に発掘されるようになった、とのこと。

遺跡は、紀元前のものから、紀元後のものまで

大小さまざまあるようですが

2,000年以上前の、古代ローマの遺跡が出てくるなんて!

どきどき、わくわく。

イタリアやフランスの都市部は

昔の建物を埋めて

その上に、どんどん新しい建物を建てたりするので

後世、何かの工事のために、掘り返してみたら

遺跡が出てきた、とか、聞きますけど

「そんなことって、ある?」と思っていました。

(日本でも、何かを建てようとしたら

遺跡や、古墳などが出てくることもありますが)

さらに、てくてく、降りていくと

どんどん、人が増えてきました。

フォロ・ロマーノ

「フォロ・ロマーノ」の入り口から、一番近い、

凱旋門や、神殿跡が立ち並ぶエリアです。

バックには、ローマ市庁舎(茶色の建物)

その右側には、

先日行った「ヴィットリオ・エマヌエーレ記念堂」の

白い建物も見えます。

「セプティミウス・セウェルスの凱旋門」(203年)や

フォロ・ロマーノ

「サトゥルヌス神殿」(現在のものは、497年)

「ウェパシアヌス神殿」

フォロ・ロマーノ

の近くまで、行ってみたり

市庁舎を背にして、フォロ・ロマーノ全体を見渡したかったのですが

人が多い、暑い、疲れた・・・ということで

まじまじと見て、写真を撮って、あとにしました。

出口に向かいながら

「カストルとポルックス神殿」(紀元前6年~紀元後6年)や

フォロ・ロマーノ

「アントニヌスとファウスティーナの神殿」

フォロ・ロマーノ

そこかしこに残っている柱や、遺跡の跡を見たりして

フォロ・ロマーノ

フォロ・ロマーノ

「フォロ・ロマーノ」を後にしました。

個人的には、パラティーノの丘から

フォロ・ロマーノを見下ろしたポイントが

一番良かったかもしれません。

フォロ・ロマーノ

「コロッセオ駅」に向かう道も、大混雑!

フォロ・ロマーノ

駅に向かう人や、コロッセオに向かう人、

チャイナっぽい、小さな傘(日傘代わり)を売っている人や

ミネラルウォーターを売っている人も多く

なかなかたどり着けません。

一緒に行ったお2人は、完全に暑さにやられ

「パラティーノの丘」も「フォロ・ロマーノ」も

とても観たかったエリアだったのですが

その私ですら、グッタリして無口に・・・(笑)

それでも、コロッセオが

また違う角度で見えてくると

フォロ・ロマーノ

ちょっと元気になってきて

地下鉄で、「テルミニ駅」に戻ることにしました。

テルミニ駅周辺で、軽くランチをして

私は1人で、バチカンに行くことにし

お2人は、お買い物に行くことに。

次回、ローマに来る機会があったら

比較的空いている「パラティーノの丘」で

共通券を買い

パラティーノの丘、フォロ・ロマーノをじっくり観て

ゆったりランチをして

その後、ゆっくりと、コロッセオを観る・・・

という作戦で行こう、と思ったのでした。

他にも行きたい国があるので

いつになるかは、わかりませんが

ま、60代、70代になっても行けますからね。